ハードディスク診断ツールの使い方最終更新日 2005/09/28 SERVER THE BOX でハードディスク診断ツールを使用する手順について説明します。
診断ツールを起動するには SERVER THE BOX にフロッピーディスクドライブ(以降 FDD と呼びます)
を接続する必要があります。
FDD を使用する為に BIOS の設定を変更する必要があります。
SERVER THE BOX には何社かのハードディスクドライブ(以降 HDD と呼びます)が使用されています。
SERVER THE BOX を起動する時の画面に FastTrak XXXX BIOS Version X.XX (c)XXXX-XXXX Promise Technology,INC. All rights reserved.と表示されたらメッセージに従って [CTRL + F] キーを押して FastBuild Utilityを起動します。 FastBuild Utility が起動したら View Drive Assignments........[2]を選択して接続されている HDD の情報を確認します。 HDD が確認できない場合は正しく接続されていないか HDD の故障が考えられます。 別の HDD に交換して、再度確認してみてください。 SERVER THE BOX の初期出荷時に搭載されている HDD の「Drive Model」は以下の通りです。
搭載されている HDD に適した診断ツールを使用してください。 ドライブの確認が終わりましたら FastBuild Utility を終了します。
Hitachi Global StorageTechnologies
の
サポート
から「Drive Fitness Test」をダウンロードしてください。
Seagate
の
サポート
から「SeaTools」をダウンロードしてください。
Maxtor
の
サポート
から「SeaTools」をダウンロードしてください。
各診断ツールの操作方法やログの内容に関してはそれぞれのメーカーのサイトを参照してください。 |